じゃらんが発表した「もう一度利用したい道の駅ランキング」で9位にランクインした、福岡県大任町にある「道の駅おおとう桜街道」をご存じでしょうか。2025年3月に、ファミリー向けの新しいゾーンである「ふれあい広場」が新設され注目されている道の駅です。
新設された「ふれあい広場」は、みずほPayPayドームのグラウンド約1.4個分の広さと広々としたスペースに作られました。遊具だけでなくゴーカートや室内施設、小さい子向けのスペースなど子どもが楽しめるものがたくさんありました。
今回は、話題の道の駅である「道の駅おおとう桜街道」について実際に行ってみてのレビューをご紹介したいと思います。
道の駅おおとう桜街道とは?
道の駅おおとう桜街道は、日本で最大級の規模の広大な敷地面積の道の駅となっています。みずほPayPayドーム福岡の約1.4個分相当の広さがあり、道の駅とは思えないほどの広さに訪れた人はびっくりするのではないでしょうか。
施設内には「さくら館」と呼ばれる温泉施設や、地元の産品を取り揃えた物産館「もみじ館」などたくさんの施設があり、一日中楽しむことができます。広大なふれあい広場では親子連れの姿が多く見られ、子どもたちにとって最高の遊び場になっています。
| 住所 | 福岡県田川郡大任町大字今任原1339 |
|---|---|
| 定休日 | 不定期 |
| 駐車場 | あり |
引用元:Googleマップ
福岡県田川郡大任町の自然豊かな環境に囲まれ、地域密着型の観光スポットとしても知られています。ゆったりとした時間の中で地元の魅力を楽しむことができますよ。
地元で採れた新鮮な野菜や特産品を購入できる物産館、季節ごとのイベントやイルミネーションなど地域の魅力を最大限に生かした企画が多く開催されています。また、「1億円トイレ」など話題性のある施設も、観光客の注目を集めています。
道の駅おおとう桜街道は2010年にオープンしました。メインストリートには1500本の桜が植栽されており、春にはきれいな桜を見ることができます。また、「おおとう花公園」が隣接しており、菜の花やヒマワリ、コスモスなど季節のお花を見ることができるようです。
2025年3月には「ふれあい広場」が新設され、最新の遊具がたくさんそろっています。ふれあい広場はメインストリートをはさんだ向かい側にあるので、メインの駐車場を利用した場合は横断歩道を渡る必要がありました。ふれあい広場の隣にも臨時駐車場があったので、ふれあい広場だけを利用予定のときは臨時駐車場の方が便利のような気がしました。
うさぎさんメイン駐車場に車を止めてふれあい広場を利用したけれど、ポップアップテントなどの荷物もあって少し大変だったよ。隣の臨時駐車場の方が近くて便利だったかなと思ったよ。
親子で楽しめる!ふれあい広場
全天候型の遊び場「こどもはうす」
「こどもはうす」は室内にある子どもの遊び場です。屋内にあり天気に左右されることなく楽しむことができるので、雨の日でも安心して遊ぶことができます。運動エリア、ごっこ遊びエリア、幼児エリアに分かれており、年齢や興味に合わせて自由に遊べるのが魅力です。


1時間500円の利用料金で時間内たっぷり遊ぶことができ、大任町の住民であれば1日1時間無料で利用することができるようです。また、0歳児も無料で利用できるそうです。
| 利用できる年齢 | 0歳~12歳と保護者 | |
|---|---|---|
| 利用料金 | 0歳児 | 無料 |
| 1歳~12歳・保護者 | 1時間500円 | |
| 大任町民 | 1時間無料 | |
利用時間は9時からとなっており、1時間ごとの6部に分けられているようです。私はゴールデンウィークに訪れたのですが、人が多くお昼ごろには受付が終了になっているほどの人気でした。受け付けは入り口を入ってすぐにある券売機で行い、時間ごとにボタンがあるので利用したい時間のボタンを押して受付をするようでした。



子どもたちは中でも遊びたかったみたいなんだけど、外で遊んでいるうちに受付が終了になってしまっていたよ。こどもはうすで遊びたい人は先に受付したほうがいいかも。
多世代が楽しめる遊具エリア
ふれあい広場の屋外遊具エリアには31基の遊具があり、幅広い年齢の子どもが楽しめますよ。海賊船やトランポリン、ブランコなど人気の遊具が多くあり、冒険心や体力を育む遊びがたっぷりと体験できます。こどもだけでなく家族全員で遊べる施設設計がされており、多世代で楽しめる道の駅おおとう桜街道の特徴的なエリアとなっています。
海賊船は子どもたちに人気の遊具のひとつのようで、本当にたくさんの子どもが遊んでいました。そんに大きくはないので保護者も一緒であれば幼児でも遊べそうな雰囲気でした。


この遊具の正しい使い方はよく分からなかったのですが子どもたちは座ったり、立ったりしてグルグル回して遊んでしました。知らない子ども同士で協力して回して楽しそうでしたよ。


ブランコは2種類ありました。1つはよくある座って乗るもので、もう一つはネットが張ってあるものに寝ころびながら乗るものでした。インクルーシブ遊具の1つのようです。ネットの方の遊具に我が家の子どもたちも乗ってみたのですが、いつもとは違うブランコに大喜びでとても楽しかったようです。


ありそうでなかった、地面に作られているトランポリンです。靴のまま飛ぶことができ、入れ替わりでずっと誰かが飛んでいるほど人気でした。子どもってトランポリン大好きですね。


最近、いろいろな公園で見るようになったふわふわドームもありました。これも子どもたちに大人気で、たくさんの子たちが楽しそうにとんで遊んでいました。


これは、グラビティ・レールというもののようです。ブランコのような椅子に座り、レールに沿って滑走できる遊具でした。行く前にInstagramやホームページなどで調べたときには結構スピードが出ているイメージだったのですが、実際に自分の子どもが使っているのをみると以前より滑りが悪くなっているのかなというかんじでした(2026年5月現在)。
しかし、子どもたちは楽しかったようで何度も並びなおしていました。滑りはじめるときの台へ座面を運ぶのに少し力が必要だったので、最後は大人のお手伝いがいるかもしれません。


どの公園に行っても行列ができるほど人気のターザンロープもありました。この写真ではモザイクをかけてしまったので分かりにくいのですが、台に登った後に台の上から滑空するターザンロープが多い中、このターザンロープは台に登らずに滑空することができるものでした。
上の子は今まで何度もターザンロープにチャレンジしてきたことがあるのですが、うまくロープに乗ることできず一人で滑空できたことがありませんでした。しかし、このターザンロープには台がなかったためか上手にロープにつかまり一人で滑空することができたんです。いつもはできなかったことができるようになり、すごく喜んでいました。
もし、ターザンロープが苦手な子がいたらぜひここのターザンロープチャレンジしてみてください。


ゴーカートでスリル満点
ふれあい広場にはゴーカートもあります。身長130cm以上という条件はあるものの、スリリングで爽快な体験が楽しめるので小学校高学年以上の子どもに大人気となっているようです。利用料金は5分500円となっており、何回でも乗りたくなるアクティビティですよ。


ふかふかの芝生でリラックス
自然の中でリラックスできるふれあい広場の芝生エリアは、遊んで疲れた子どもや保護者が休憩するのにとてもいいスペースとなっています。広々とした芝生は手入れが行き届いており、ふかふかの感触が気持ち良くピクニックや日向ぼっこにぴったりの場所ですよ。
レジャーシートやポップアップテントを広げてくつろぎ、ゆったりと休憩することができます。私が行ったときはゴールデンウィークだったこともあり、芝生広場も人が多くいました。レジャーシートやポップアップテントを広げる場所をさがすのも少し大変でした。


常駐のキッチンカー
ふれあい広場には、常駐のキッチンカーがあります。キッチンカーは休日のみというところが多い中、ふれあい広場のキッチンカーは平日も必ず1台はオープンしているそうなので平日に利用を考えている人には嬉しいのではないでしょうか。


何度も言いますが、私が行ったときはゴールデンウィークだったんです。とにかく人が多かった。もちろんキッチンカーで食べ物を購入する人も多くいました。おにぎりやみそ汁などもあったようなのですが、昼過ぎに見に行った時には売り切れていました。フライドポテトなどは残っていたようです。
通常の休日はゴールデンウィークほどの人はいないと思うのですが、ほしい食べ物がある人ははやめに購入をしておくと安心なのかもしれません。昼食を持って行っていなかったので、道を挟んだ向かい側にある「もみじ館」でパパがお弁当や巻きずしなどを買ってきて食べました。



ふれあい広場には自動販売機もあるから、飲みものがなくなっても安心だよ‼アイスの自動販売機(サーティーワン)もあって美味しかったよ(2026年5月現在)‼
隣接する「おおとう花公園」
春になると、道の駅おおとう桜街道では約1500本の桜が咲き、桜街道にふさわしい景色が広がっています。隣接する「おおとう花公園」では菜の花畑も同時期に見頃を迎え、黄色い絨毯のような風景が桜のピンクと絶妙なコントラストを生み出します。満開の桜と菜の花の甘い香りが漂うエリアは特に子連れの家族にも人気があり、春のレビュー評価が高い理由のひとつのようです。
夏には太陽の光をいっぱい浴びたひまわり畑が現れます。一面に広がる黄一色の景色は、見る者の心を明るくし、見に来た人の写真スポットとしても大人気です。
秋には紅葉が色づき、敷地内が赤や黄色の温かみある色彩に包まれます。コスモス畑も見頃を迎え、10月から11月にかけてが最もおすすめの季節です。紅葉道を散策しながら、秋の空気を存分に楽しむことができます。
寒い冬には道の駅おおとう桜街道がきらびやかなイルミネーションで彩られます。私が行ったときはちょうど花の咲くタイミングの間だったようで、何も咲いていませんでした。もちろん冬ではなかったのでイルミネーションも見れなかったので、次回行くときは花かイルミネーションがある時に行けたらと思います。
天然温泉「さくら館」
道の駅おおとう桜街道内にある「さくら館」では、天然温泉に入ることができます。シルキー湯や釜風呂などがあり、大浴場にはいろいろな湯船の種類があるそうです。
| 大浴場 | 大人 | 700円 |
|---|---|---|
| 小学生 | 500円 | |
| 大任町民 | 上記より100円引き | |
| 薬石浴(嵐の湯) | 大人 | 1,300円 |
| 小学生 | 1,000円 | |
| 大任町民 | 上記より100円引き | |
| 家族風呂 | 60分 | 1,500円(別途入浴料必要) |
薬石浴(嵐の湯)を利用する人は、大浴場・露天風呂も利用できるようです。上記の値段は2026年5月に調べたものなので、行かれる方は公式HPでの確認をおすすめします。
さくら館には休憩・食事処があるそうで、丼や定食、カレーなどを食べることができるようです。今回、さくら館へは行かなかったのですが家族風呂もあるようなので、いつか行ってみたいと思っています。
物産館「もみじ館」
物産館
道の駅おおとう桜街道にある「もみじ館」は、地元の新鮮な野菜や特産品、お弁当、お惣菜などが豊富に取り揃えられている物産館です。
10時くらいに行った時には新鮮な野菜や果物がたくさん並んでおり、どれもおいしそうでしたよ。お弁当やお惣菜はまだ少なかったのですがお昼頃に行った時には種類が増えていたので、お弁当やお惣菜はお昼前くらいに行くのがいいのかもしれません。
フードコート
もみじ館にある物産館の隣にフードコートがあります。フードコートには、うどんやラーメン、唐揚げなどさまざまなメニューがあるようです。今回、私は物産館のお弁当を食べたので利用しなかったのですが温かいご飯が食べられるのは嬉しいですよね。
また、この道の駅のフードコートの名物がソフトクリームなんだそうです。私も知らずに行ってしまったので食べれなかったのですが、しじみソフトや石炭ソフトなど変わり種もあるようなので行かれた方は是非食べてみてはいかがでしょうか。私も今度行ったときには食べてみます。
話題の「1億円トイレ」とクリスタルピアノ
道の駅おおとう桜街道で話題になっているものの一つに「1億円トイレ」があります。このトイレは、総工費が1億円かかっているんだそうです。トイレの入り口にはとてもきれいな絵がいくつか飾ってあり、思わず立ち止まって見てしまいます。
トイレに入ると一番奥が窓ガラスで、ガラス越しに滝と庭園を望むことができ癒されます。また、手洗いの器にもこだわりが見られるなど細部までこだわった作りになっていました。道の駅おおとうに行った際にはぜひ1億円トイレを利用してみてください。
トイレの入り口近くに置かれているのが、クリスタルピアノです。このピアノは、ひとり15分程度という演奏時間を守れば誰でも弾くことができます。グランドピアノといえば黒が多いので、クリスタルというだけでとても目を引きます。ピアノ本体だけでなく、椅子の座面以外もクリスタルだったことにびっくりしました。今度行った時には、クリスタルピアノ弾いてみたいなと思っています。
クリスタルピアノの利用時間は9時から18時までになっているようなのでご注意ください。
まとめ
今回は、もう一度利用したい道の駅ランキングで9位にランクインした「道の駅おおとう桜街道」についてご紹介しました。私も1度は行ってみたいと思ってはいたものの、なかなか行く機会がなく今回やっと行くことができたのでご紹介しました。
道の駅とは思えないほどの広大な敷地に遊具やキッチンカー、ゴーカート、物産館、温泉施設など、子どもから大人まで1日楽しむことができる道の駅でした。
隣接する「おおとう花公園」には季節ごとに様々な花が咲いているようなので、また違う季節に訪れると違う景色を見ることができると思います。今回はちょうど花が咲いていない時期だったようなので、次回行くときはきれいな花も見れると嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。









